Chronology
2013
〜創立〜バスケットボール教室からスタートし
チーム発足
2013年5月16日 会社設立
東日本大震災後に発生した原発事故の影響により、子どもたちが外で遊べず運動の機会が減ってしまったことから、室内で安心して体を動かせる場を提供しようとバスケットボール教室をスタートさせる。その後、子どもたちに夢や希望を与える存在としてチーム発足。2013年5月に正式にbjリーグの参入が認可され、同年12月にチーム名「福島ファイヤーボンズ」とチームカラー「フクシャパープル」を、2014年2月にチームロゴを発表。
2014-15
bjリーグ参入 イースタン・カンファレンス所属
HC:藤田弘輝
成績:21勝31敗
イースタン・カンファレンス7位、プレーオフ進出
ファーストラウンドで岩手ビッグブルズに敗退


ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
・ファーストラウンド敗退となったもののリーグ参入初年度でプレーオフ進出を果たす
・後に9シーズン在籍することになる村上慎也がトライアウトを経て入団。bjリーグドラフト会議では地元二本松市出身の菅野翔太が指名され、入団する。
・2014年6月27日にクラブ公式マスコットキャラクター「ボンズくん」発表
・bjオールスターEASTに狩俣昌也が出場しMIPを受賞。またダンクコンテストにおいて、テレンス・シャノンが3位となる。クラブとして福島ファイヤーボンズがbjハーモニー賞※を受賞。
※bjハーモニー賞・・・bjリーグの社会貢献活動「bjハーモニー」が創設した賞
2015-16


ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
bjリーグ最終年 イースタン・カンファレンス所属
HC:藤田弘輝
成績:30勝22敗
イースタン・カンファレンス6位、プレーオフ進出
ファーストラウンドで秋田ノーザンハピネッツに敗退
・東北カップ決勝で青森ワッツと対戦し勝利。同大会初優勝を果たす。(92-66で勝利)
・bjオールスターでは藤田弘輝HCがEASTのアシスタントコーチに任命される。また、ルブ ライアン・ナッシュが選手として初出場しMVPを受賞。
・ナッシュ・・・MVP受賞、ベスト5(フォワード・センター)、得点王、月間MVP(10月)
・2016年2月28日AWAY信州戦で54得点を挙げ、1試合最多得点のリーグ記録更新
2016-17


ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
Bリーグ発足 B2東地区所属
HC:森山知広
成績:30勝30敗
東地区3位、プレーオフ進出ならず
・国内トップリーグがbjリーグ、NBLの2つのリーグに分かれていたが、この年からBリーグとして1つに統合される
・bjリーグ時代に2シーズンに渡り指揮を執った藤田弘輝が退任。新指揮官に森山知広が就任。
・チームトライアウトを経て猪狩渉(いわき市出身)が加入
・水野幹太(福島市出身)が特別指定選手として加入
2017-18
Bリーグ2年目 B2東地区所属
HC:森山知広
成績:38勝22敗
東地区2位、プレーオフ進出ならず


ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
・シーズン過去最高成績を残すも、プレーオフ進出条件が東地区・中地区・西地区の上位1チーム+ワイルドカード1枠の4チームのみだったため、プレーオフ進出ならず
・特別指定選手として水野幹太が前年に続いて、新たに半澤凌太(福島市出身)が加入
2018-19


ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
Bリーグ3年目 B2東地区所属
HC:森山知広
成績:27勝33敗
東地区4位、プレーオフ進出ならず
・田村市とのパートナーシップ連携協定締結
・郡山市とのホームタウン連携協定締結
・ファイヤーボンズトップチア 新名称募集 「Ray-Glitters」に決定
2019-20



ユニフォームサプライヤー
ブル・ファイト
Bリーグ4年目 B2東地区所属
HC:森山知広
成績:16勝31敗
東地区5位、プレーオフ進出ならず
・新型コロナウイルスが流行し、シーズン途中(2020年3月)で打ち切りとなる
・約6300万円の債務超過により、B3降格の危機に立たされる。ブースター有志によるポケットティッシュ大作戦やクラウドファウンディングの実施など、クラブ内外で存続を懸けた活動が行われる。
・2020年4月1日付でマネジメントコンサル会社の識学が福島スポーツエンタテインメントの株式56.4%を取得したことにより識学の子会社となり、債務超過解消へ。
・台風19号の影響により田村市にて予定していたホームゲームが中止。募金活動実施
・山内翼(郡山市出身)が特別指定選手として加入
2020-21
Bリーグ5年目 B2東地区所属
HC:森山知広
成績:27勝31敗
東地区6位、プレーオフ進出ならず


ユニフォームサプライヤー
アンダーアーマー