


東日本大震災の影響で屋外での運動機会が
減ってしまった子どもたちに、
スポーツの力でできることはないか。
そこから私たちの歩みはスタートしました。
想いはさらにひろがり、
プロバスケットボールクラブが誕生。
福島ファイヤーボンズは産声をあげました。
短いようで長い10年。
決して平坦ではなかったここまでの道のり。
でも、たくさんの絆と支えの中で進み続けることができました。
『誇れる福島をつくる』
福島ファイヤーボンズに関わる全ての人と
叶えたい景色にたどり着くため、これからの10年。
この場所で
新たな歴史を紡いでいきます。
Information
2023.07.21(金)
SNS企画にて募集した皆さんの投稿を追加しました。
2023.07.13(木)
10周年記念グッズ情報を追加しました。
2023.07.13(木)
10周年記念特別ユニフォームデザインを公開しました。
2023.07.04(火)
SNS企画「あなたのボンズの思い出を投稿しよう!」を追加しました。
2023.07.01(土)
10周年記念特設サイトを公開しました。
Logo Concept

10周年記念ロゴデザインについて
東日本大震災を契機に発足し、これまで地域と共に成長し歩んできた福島ファイヤーボンズ。
今回の周年ロゴを初めて見た方にもクラブ創立10周年を認知していただけるようなデザインに。周年ロゴの象徴となる「10」の数字には、クラブ・ブースター・地域を表す3本線で「1」を表現し、クラブがこれからも歩み続ける上方向の矢印にも見立てています。プライマリーロゴに採用されている「F」を模した炎とバスケットボールを「0」に表現し、「福島のシンボル」に向けて歩みを進めていく意志を込めました。

10th Anniversary Uniform
アニバーサリーイヤーの記念すべき
特別ユニフォームデザインが決定!!
DESIGN

10周年記念ユニフォームは、
下記のプレシーズンゲームにて着用いたします。
・9.3(日)山形ワイヴァンズ戦(ならはスカイアリーナ)
・9.17(日),18(月・祝)東北カップ(宝来屋郡山総合体育館)
※本ユニフォームは10周年記念特別デザインとなり、
レギュラーシーズンでの着用はございません。
CONCEPT

これまでの歴史と、これからの歩みに想いを紡ぐメモリアルユニフォーム
10周年のメモリアルユニフォームであることを象徴的に表すため、本来番号がデザインされる胸部分にアニバーサリーロゴを配置しました。
ベースデザインには“FUKUSHIMA 59 CAMO”を採用。
福島で生まれ、福島で活動してきたクラブとして、福島県59市町村すべてのシルエットをカモフラージュ柄に落とし込み、県のラインシルエットと掛け合わせることで、福島県全体の絆がひとつになることを表現しています。
“結束“とこれから先へ紡いでいく“歴史“をイメージし、リブやサイドに伸びるネイビーとゴールドのラインになっています。
このアニバーサリーユニフォームを通して福島ファイヤーボンズに関わる全ての人が、叶えたい景色にたどり着くため歩み続けることを願い、デザインしました。

